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2018.03.20
桃の節句(雛祭り)が終わると、今度は端午の節句がやってきます。
端午の節句は一般的に、男の子の健やかな成長を願う行事です。
現代では「こどもの日」として認識されていますが、
起源を辿れば奈良時代から続く立派な節句。
江戸時代にはすでに法制化されています。
「どんな環境においても生き抜けるたくましさを備え、立派に成長してほしい」
という願いを込めて、鯉のぼりを上げるという風習が始まったそうです。
少しずつ春めいてきましたが、寒暖差が大きい日も多く、
また花粉症の方にはつらい時期となりました。
お子様の入学式シーズンでもありますので、ご家族皆様方も
体調には十分にお気をつけてお過ごしください。